手塚治虫から学んだ全ての人に

ガラスの地球を救え

これは漫画ではなく、地球環境問題を取り上げた随筆集です。

 

執筆途中にお亡くなりになり、未完に終わりましたが、後に出版された書籍では手塚の講演会などでのコメントも追記されています。当時は手塚治虫からの「ラストメッセージ」として出版されました。

 

このメッセージは普遍的で今でも色あせることなく読むことが出来ます。
環境問題のみでなく、戦争や差別の問題まで。

 

文章がとても暖かく、心に響くのはなぜなのでしょうか。