手塚治虫は今も私の心の中にいます
小学生の時、私にとって手塚治虫は神様でした。
信じられないほどの作品を作り上げているにもかかわらずどれも面白いし全部違う。
漫画家さんによっては似たような作品ばかり生み出される方もある中でまさに天才中の天才中なのだと感じました。
手塚治虫の漫画には様々なメッセージが織り込まれています。
単に「楽しい」「面白い」だけの漫画とは一味もふた味も違います。
このことこそが手塚治虫が亡くなられた後も作品が読まれ続けている理由なのです。
手塚治虫は私が小学校6年生の時にお亡くなりになりました。
それは昭和の終焉と重なりました。
しかしながら手塚治虫が与えてくれた光は今も私に力をくれます。
当サイトではそんな手塚治虫の素晴らしさをお伝えしていきたいと思います。